Statement 28
ここまで来て、最後に、腐りきった敵が言い出すはず。
「無効化不能の証拠集めは、いつやったのだ?
XPマシンの実験なんか、遥か前じゃないと、できないはず。」
いつものように、時効狙いの戯言ですが。
それを一番、気にしていたのは、私の方。
この実験は、今年の5月の連休中に実施しましたよ。
そのため、態々、実験用の7マシンや8マシンを追加購入した証拠が残っています。
では、XPマシンは?
今まで使用してきたXPマシンを、捨てずに、保管しておいたの。
それを、実験に使いました。
全部、まとめて、5月の連休に実施したのよ。
それ以前に、XP間での100%⇒200%の実験は、してないの。
XPの発売以来、侵害してると、思っていたのは事実です。
だから、MSとの手紙の遣り取りをしてきたのです。
その結果、最後のMSからの手紙が、こちらの思うツボ。
つまり、この手紙の最後の日には、まだ、特許侵害を認識できてないということ。
だって、手紙の段階で、当方が納得して、引き下がる可能性がありますから。
これに対する、本気の反論は、金の準備ができてからする予定でした。
当然でしょう、時効問題があるのだから。
あの時点で、侵害の証拠を見つける自信はありましたよ。
相手はimportと同じカテゴリーだと思っているのです。
必ず、何処かに、証拠が発生するはずという信念。
それを、見つけるまで、探求すればいいの。
実際、XPでの転送は、酷かったものね。
但し、自信と、具体例の発見は別儀。
ここの記事の盗視をしている連中なら、実験実施は、今年の5月連休中だと判るはず。
それでも、裁判の証拠にならないとか言い出すカモ。
そこで、最終確認作業を今年6月に実施しました。
これにより、Windows7間での文字サイズの転送結果の訂正が発生。
この訂正は証拠に残っています。
自分達の7マシンで再現実験した連中が、鬼の首でも獲ったように騒いでいたし。
私が、公の場で、嘘の証拠を提示したと思ったのでしょう。
フッ、STAPじゃあるまいし。
今更、捏造の証拠を公開するわけないでしょう。
訂正に至った理由まで、チャント、あったのですよ。
そもそも、スクリーンのコピーがあるのですから。
一度は、具体的に、こういうサイズの問題は発生しました。
しかし、再起動させると、この表面的な異常さは消えます。
そして、無事、文字サイズの転送成功となります。
一方、XPの方は、再起動後も、サイズの異常は消えない。
これで、超えたな、STAP現象を。
というわけで、XPから7までの、転送機能の全体像を把握できたのが、今年の6月。
これが現時点での、最終の侵害認識確定日です。
「しかし、XPに限定すれば、バグは、XPの発売直後に判っていたのでは?」
一部だけでも、時効に持ち込みたい悪魔が、こう難癖を付け出すカモ。
私の回答は、
「今年の5月まで、特許無効化阻止の証拠は発見できていなかった。」
となります。
すでに、XPで侵害していたことは、専用ケーブルの段階で、MS自身、判っていました。
つまり、importを持ち出して、特許無効化を狙う作戦。
だから、importと本質的に違うと認識できた時点が特許侵害の時効開始。
となると、今年の5月です。
それに対し、
「裁判になって、初めて、正式に認識する。」
というのがMSのポリシー。
MSにとって、今年の5月も10年前も、同じく認識日にはなりません。
裁判で負けた日がMSの認識日だということ。
それに対抗するポリシーを採用します、当社は。
当社のポリシーは
「訴訟を開始した日が特許無効化を阻止した日。」
自信を持って言える日ということ。
実際、100%マシンから200%マシンへの転送結果は、
「200%が100%になるか」
それとも、
「200%のまま変化しないか。」
のどちらかと思っていたのですよ、以前の私は。
誰でも、そう思うでしょう。
しかし、現実は、思いも寄らない結果になったわけだ。
これにて、無効化阻止。
ところがね、その後も、ここの記事で、少し曖昧な話題を持ち出すと。
世間の連中が、
「まだ無効化できる余地があるカモ。」
と言い出すのよ。
となると、当方としては、更なる確認の追加が必要になります。
その結果を、ここで発表。
こうやって、時効開始の確定日は延びていくという筋書き。
判ったでしょう、当社のポリシーの根拠が。
訴訟にも有効だということ。
相手の弁護士は文句の付けようがない。