履 歴 書
ふりがな 氏名 |
やまぐち じんせい 山口 人生 |
男 |
昭和26年10月29日生 |
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ふりがな 現住所 |
おびやまち 780-0841 高知市帯屋町1丁目9−6 白亜堂ビル4F | ||||||
088-872-**** | |||||||
E-mailアドレス |
***** | ||||||
年 |
月 |
学 歴(高校卒業から記入) | |||||
70 75 75 76 77 79 82 82 85 |
3 3 4 1 4 3 8 9 8 |
高知学芸高校卒業 東京大学理学部数学科卒業 東京大学大学院理学系研究科 科学史・科学基礎論専攻 聴講生 英国ケンブリッジ、Bell School of English 語学留学 東京大学大学院理学系研究科 科学史・科学基礎論専攻修士課程入学 同 修士課程修了、 博士課程進学 同上、留学のため休学 米国イリノイ大学大学院数学専攻博士課程留学 米国イリノイ大学博士課程修了、Ph.D.取得 | |||||
年 |
月 |
職 歴(常勤・非常勤及び期間を明記) | |||||
75 86 86 89 98 01 |
4 4 7 4 6 6 |
白亜堂(実家)社外取締役就任(至2005年3月) 日本IBM東京基礎研究所 特別研究員 NEC 中央研究所 主任 神奈川大学理学部情報科学科 専任講師(至2003年7月) (株)インターナショナル インテリジェント インフォメーション 神奈川研究所所長 (株)インターナショナル インテリジェント インフォメーション 代表取締役会長(現在に至る) | |||||
年 |
月 |
学 位(修士及び博士号、授与大学名) | |||||
79 85 |
3 8 |
理学修士(東京大学) Ph.D.(イリノイ大学) | |||||
家族
父:山口論文
明治35年10月生
本籍:高知県長岡郡大豊町寺内16番地
(昭和56年11月19日病死)
母:山口末子
大正3年1月17日生
本籍:高知市本町1丁目6−3
(平成27年1月2日病死)
少し補足しておきましょうか。
私の母方は高知県佐川町黒岩の地主の出。家紋は丸に剣カタバミ。昔は最寄り駅の西佐川付近まで他人の土地を踏む必要がなかったと聞いてます。もっとも、母の祖父が銀行と製紙会社と何か、もう一つやって、身代を傾けたらしい。それでも、母は、今でも、戦後の農地改革に小言を言ってます。
ちなみに、義理の親戚筋には、元高知県知事がいます。
父方は三階菱紋の小笠原家系列。昔の阿波小笠原からの分家筋でしょうが、流れは把握していません。興味のある人は、調査をどうぞ。実家の近くには神社があり、親戚筋が神主をしていました。その隣には、古刹の豊楽寺があります。
本人は、第二次大戦終戦時、満州の奉天(今の瀋陽)で、瀋陽区の副区長。(大和区は日本人街で瀋陽区は中国人街。瀋陽区長は中国人。)シベリア抑留後、帰国して、父が入婿で山口姓になりました。
確認しておきますが、これは見合い用釣書ではありませんし、就職用履歴書でもありません。しかし、内容は事実で、歴史に残すための資料です。