最後になりましたが、業績のページです。

 

研究業績

ビジネス業績

 

 

研究業績一覧表

 

各項目毎に一覧表にしてみました。

ビジネス業績については、製品・サービスのページを参照してください。

以下、少し、説明しておきましょうか。

 

ビジネス業績は、研究業績に深く関係しています。

例えば、リスト中の「Boolean Embedding」が、ブーリアンテストアルゴリズムの種論文です。

サービスでリンクしておきました。

ブーリアンテストは、既存のベンチマークソフトとは基本的に違うコンセプトで構成されています。

一言で言えば、“プロ向け”ということです。

「同じ機能で、スパコンの性能を計測することができる」

と言えば、何となく、イメージが浮かぶかも。

実は、このアルゴリズムは、ゲームにも応用できます。

近い将来、“ブーリアンゲーム”という統一名称で市場に出るでしょう。

 

これ以外に、「特許」があります。

現在は、米国特許である“OS環境転送”を巡って、マイクロソフトと係争中です。

更に、今年中に、“ペンフォン”特許を成立させるべく、動く予定です。

 

なお、当社の場合、知的情報もサービスしています。

IT系最先端情報の公開です。

これは、当社のブランド形成の役割を果たしています。

新着情報のページで発表している記事が、それにあたります。

ここ、3年間は、主に、ミレニアム難問である「P=NP?」について論じてきました。

結論を一言で言えば、

「この難問は、私が、“消滅”で最終解決した。」

となります。

興味のある人は、覗いて見てください。

但し、理解するのは、かなりハードですよ。

 

これに関連して、本を一冊出版しています。

今は、販売中止にしていますが、近い将来、発売再開します。

近い将来とは、

「世間的に、私の解決法が認知されてから」

という意味です。

英語版が、先に出るかも。

 

ついでに、この場で、当社のブランドに基づく“神商”なる概念について、説明しておきます。

これは、当社独自のビジネスモデルです。

世界中、どこの会社も、真似ることのできない、ユニークなビジネス形態です。

多少、宗教かかっている点がオリジナルです。

といっても、霊感商法とは違います。

ホンモノの貴重な情報をベースにしたものだからです。

 

「最先端情報が、いかに大事なものであるのかを、正当に評価させ、しかるべき金額に換える」

というポリシーのビジネスなのです。

特許や著作権は、その一例に過ぎません。

より、大きな枠というか、大局・方針・戦略情報というのもあるのです。

具体例を提示するため、以下、研究業績の話題から入りましょうか。

 

リスト中のICOTとは、昔懐かしい、かの「第五世代コンピュータ技術開発機構」のことです。

当時の通産省が、日本の威信を賭けてブチ上げた国家プロジェクトでした。

これで、アメリカを始め、世界中が焦ったものです。

その結果の成否は兎に角、かつての日本は、右肩上がりで、これぐらい元気があったのです。

昨今の日本では、信じられないでしょう。

今では、私が一人で世界相手に勝負していますけど・・・。

但し、私は日本代表のつもりはありません。

なにせ、「P=NP?」問題の解決ですよ。

もはや、“世界の山口”です。

この島国で、“世界の・・・”なんて言って、大手を振って生きていけるのは、私ぐらいでしょう。

 

もっとも、天才に対する監視はキツイなー。

特高なんて、戦前の遺物だと思っていたけど・・・。

フォン・ノイマンより政府(、というか、世界)に囲われているかも。

「こんな大袈裟なことを言って、大丈夫なのか?」

なんて思っている、そこの貴方。

「P=NP?」問題を消滅で解決すれば、大天才として歴史殿堂入りですよ。

客観的事実として、間違いありません。

すでに、そのことを、判っている連中は、判っているということです。

すると、放ってはおけないでしょう。

間違っても、私の思い過ごしだなんて考えないように。

 

ところで、日本の場合、

「私が天才だという事実を、世間的に隠しておいた方が、国家のためになる」

程度に軽く考えていますね。

学会すら、私によるCookの間違い発見を誤魔化せると思い込んでいます。

この背景には、

「Cookは証明を間違えた定理でチューリング賞を受賞した」

という歴史的事実が控えています。

つまり、私の発見には、チューリング賞の権威が(否定的に)懸かっているのです。

「このまま、無視し続けろ」

なんて雰囲気が醸し出されている風情すらあります。

 

ましてや、「P=NP?」問題の解決なんか、そうそう簡単に理解できるはずもありません。

下手すると、

「日本国内で、解決法が判る研究者数は2桁」

なんてことも有り得ます。

だって、本サイトで3年間解説を続けて、最近(2005年8月)になって、やっと、

「なんとなく、これで、解けているのかも」

という形勢になってきたという悠長な有様です。

プロが無視、もしくは、反対する悪魔同盟を結成したくなる理由が、ここにあります。

嫉妬の誘惑に負けるわけです。

これに、世間が乗るという構図です。

 

さて、ここからがビジネスです。

日本人には、世界中から、“天才勝負”の行方が注目されているという意味が判らないのです。

例えば、

「天才は出世させずに安く扱き使え」

なんて、阿吽の国民的コンセンサスを形成したとしましょうか。

それならばですよ、日本を安く扱き使えば良いのです、世界が。

だって、自分達が、集団で、率先して、見本を実行しているでしょう、目の前で。

どんなに優秀な電気製品を作っても、安い評価しかしない。

安く買い叩く、または、安くなるまで放置する。

そのために、世界中で、

「あの国民は格の安い中流の群れ」

という噂を振り撒く。

 

これでマトモに生き延びれると思いますか、日本は?

何となく、心当たりがあるのでは?

いくら海外援助しても無駄だということです。

そういうコンセンサスを形成するのですから、世界的に。

日本は事態の深刻さが認識できていません。

 

では、日本が、この苦難の道を乗り越える、または、避けるには、どうすればいいのか?

簡単です。

「私を正当に評価して、しかるべき身分につける。」

この、正当で、真っ当な対処法しか、道はないのです。

これで、やっと、世界の格秩序が保てます。

大学を追放しておいてですよ、金も払わずに、貴重な情報だけ寄越せなんて、夢物語だということです。

早急に、MS相手のビッグビジネスの資金援助をする。

これが日本の進むべき道です。

事は、天才一人の処遇問題なのですが、これが、ひいては、国の処遇問題に繋がってくるのです。

だって、良くも悪くも、私の国籍は日本ですから。

世界史上、日本の代表という立場は変わらないのです。

 

本当に、解けているのかって?

解けていますよ。

でなきゃ、ピエロでしょう。

ビジネスなんか、できやしません。

逆に言えば、解けているからこそ、

「それなりの待遇にしろ」

と、堂々と主張できるのです。

さっさと、MS相手のビジネスに必要な環境を整えなさい、日本は。

 

私企業のサイトで、こんなことを言うのも珍しいでしょう。

これが当社のビジネスモデルです。

こういうのを神商と言います。

どこかの流行占い師よりは御利益があるということです。

つまり、国の行く末に関し、多大な影響を与える“導き”をしているわけです。

かくして、天才と国の間で、持ちつ持たれつの、良い関係が築けます。